2011年2月8日火曜日

八百長は英語でどういう?

大相撲の世界が今、八百長問題で大騒ぎ。

八百長の語源は、明治時代の八百屋の長兵衛が、、商売上の打算から碁の勝負で長兵衛がわざと相手に負けたことに由来するらしいが、「八百長」という言葉は英語でどういうのか興味があり、調べてみました。

プログレッシブ和英中辞典では、例えば

「そのレースは八百長だ!」
The race was rigged. or It was a rigged race.
「rigged」とは、着飾るという意味です。

「八百長でわざと負けた」
He was paid to throw the bout.
「bout」とは、一区切りの仕事という意味です。

いづれも日本語の「八百長」のニュアンスとはちょっと違います。

ニューセンチュリー和英辞典では、
「あの野球の試合は八百長だ」
That ball game is a fix. or That ball game is fixed.

まだまだですが、これに近い?かもしれません。

ホームページの本質

ホームページが手軽に公開できるようになったことは周知の通りですが、簡単でかつ自由に何の縛りもなく公開できてしまうので、管理者は逆に自制していくことも必要になってきます。

冗長な語りは慎み、的確かつ責任のある情報を発信するようにすべきと考えます。こんなことを書くと「何を大層なことを?」とお叱りを頂戴するかもしれませんが、一定の目的を意識することが大事です。

J-NET社の「始めてのホームページ作成」には、ホームページ公開の目的を「告知」とありますが、少し範囲が広すぎますね!
「なぜ告知するの?」というところまで書いて欲しかった! ゴメン! ちょっと偉そうなことを言って。
ホームページに情報を発信するということは、手段であって目的ではない。それで? どうした?
この続きは頭を整理して完結させます。